おしどり夫婦、という言葉で知られる鴛鴦(オシドリ)が
越冬に入ったという新聞記事が出ていました。
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結婚 ブライダル 資格
6月のジューンブライドもそうですが、秋も結婚式シーズンですよね。
今年も全国各地で新しいカップルが誕生いたしました。
婚礼の献杯に三三九度というのがあります。
三三九度―日本的契約の民俗誌 神崎 宣武 岩波書店 2001-10 by G-Tools |
結婚に際しては、夏目漱石もご苦労があったんですね。続きを読む
結婚は35歳までにすればいい、
という考えをお持ちの方も多くなってきたような気が致します。
晩婚化が進む昨今ですが、日本だけではなく中国なんかでもその傾向はあるようです。続きを読む
「夫妻(おとめ)」の倒語は、夫婦の語源である「妻夫(めおと)」なんです。
文字通り読めば、「夫」を「おと」、「妻」を「め」と読んで、「おとめ」となります。
さらにそれを倒語チックにひっくり返すとめおととなるわけです。
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柳葉魚で何と読むかご存知ですか?
「ししゃも」なんです。なんとなく頷けるような気がします。
以前の記事に中国では「美しい」を意味する漢字に「柳」を当てるという話をしましたが、ししゃもも確かに形がスマートで美しい?かな(笑)
夫婦でめおとと読みますが、これなんかも当て字なんです。続きを読む
正に盛夏を実感しています。
この間、ニュース番組で2007年問題を取り上げていました。
団塊の世代が定年退職を迎え、いよいよ世の中の構造が変化し始めるターニングポイントとなります。
高齢化社会が叫ばれて久しいですが、本格的に突入していくわけです。
高齢者は早起きするので早朝ビジネスが流行するとか、各企業の介護ビジネスへの参入が話題になっています。
少子化社会に歯止めを掛けるのは若年層の奮起しかありませんよね(笑)
6月は結婚式シーズンで多くの方がゴールインされたことと思います♪
おめでたい披露宴の席にはハマグリのお吸物が付き物です。
ハマグリは、あさりやしじみと違って殻が大きいので、お碗の中で立派な存在感があります。
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ハマグリの二つの貝殻は、その二つ”のみ”合わさることができます。
他の貝殻を持ってきても、決して二つがピッタリと合わさることはないのです。
このことから、新郎新婦の前途を祝してハマグリがお料理の食材として使われます。
お祝いの席に蛤(ハマグリ) は付き物ですよね。
このハマグリから、「グレる」という言葉が生まれたのをご存知ですか? 続きを読む
国会でも大きな話題となっています。なんでも、中国や韓国ではこの夫婦別姓は既に認められているとか・・・。 続きを読む